看護師

申し込みの流れや準備しておくことは

免疫機能を強化することによりがん細胞を抑える療法が「免疫療法」ですが、大阪で受けたい場合にどんな方法で申し込めば良いのか、またどんな準備が必要なのかみていきましょう。まずは、現在行なっているがん治療との併用が可能かどうかを確認しておくことが必要です。多くは併用ができるとされていますが、必ず療法を行なっている医療機関の医師に相談し、今後の治療方針も含めて十分に理解し納得したうえで申し込みをするという流れになります。免疫療法を行うには現在かかっているクリニックの主治医の紹介状が必要です。もしも紹介状がもらえない場合は相談してみましょう。加えてエコー・CT・MRI・X線などの画像診断データや血液検査データなどが必要になります。画像データなどについては、療法を受けるクリニックから紹介された医療機関などで受けることもできます。

費用はどれくらいかかるのか

大阪で免疫療法を受ける場合にはかかる費用についても気になるところです。この療法は保険適用外の自由診療となっていて、主なものの1回あたりの費用をいくつか挙げてみますと、「NK細胞療法」の場合は250,000円前後、「新樹状細胞ワクチン療法」が300,000円前後かかります。ただし、このような先進医療であっても高額療養費制度を使える場合があります。月額の総治療費の中から「先進医療にかかった費用」を除いた分が「医療保険適応部分」に該当すれば、そのうちの自己負担額に対して適応されます。その自己負担額が年齢や所得に応じて決められた一定額を超えた場合、超過分は高額療養費として支給される仕組みです。免疫治療はまだスタートしたばかりではありますが、治療の選択肢が広がったことでがんになってもあきらめないという、患者にとっての希望をつなげていくものの一つとして注目されていることは間違いありません。

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